センネンダイ

先日、ご近所の方から築地で求めたセンネンダイを捌いたので、と切り身を頂きました。
センネンダイは、千年に一度と言われるほど貴重な魚だそうです。
英語名では、red emperorと言うそうです。
60センチ、4キロ強あったらしいです。まな板からはみ出てますものね。
まずは、塩焼きとカブと一緒に味噌汁に。
コクはあるのに後味サッパリして(ビールの宣伝みたい(笑))、幸せな食卓でした。
別の日には、炊き込みご飯に。

綺麗に骨身まで頂きましたので、釣りバカ日誌の浜ちゃんにも褒められそうです。

魚を酒と塩で浸して、ゴボウ、油揚げ、生姜、昆布だし、調味料で煮る。
その煮汁とお水でお米を炊き、炊きあがり10分前になったら先程の具を炊飯器にいれて炊き上げる。
しょうが汁とご飯をかき混ぜたら出来上がり。
センネンダイ、綺麗に食べ尽くしました。
ありがたや、ありがたやー

ももや

momoya

お料理ブログです。 削った鰹節でのお出汁料理中心に季節のお料理アップしていきます。 たまに工房がバーになります。

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